ことだま日記

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朝に礼拝 夕べに感謝

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                専念寺のお内仏
 どこの家庭にも「お仏壇」があるように、お寺にも本堂だけでなく庫裡(くり=寺の居間)には、家庭と同様、仏壇があります。これを「お内仏」とよばれています。
 写真は専念寺のお内仏ですが、もちろん、伊勢堀院にもお内仏があります。

 寺では、朝晩、本堂での勤行(おつとめ)だけでなく、お内仏でもおつとめ(読経)をいたします。
勤行の前に、朝炊いたご飯を先ず仏前に供えます。これを「お仏飯(おぶっぱん)」といいます。
家庭では、朝ご飯を炊かないこともありますが、いつでも、ご飯を炊いたときは、先ず仏前に供えるようにするのが、仏教徒としてのたしなみです。

 よく「朝に礼拝 夕べに感謝」といいます。一日のはじまりは、先ず仏壇(仏さま)に参り、手を合わせ、今日1日をみ仏の教えに従い、精一杯生きていくことを心に念ずることが大切です。そして、今日1日の終わりには、今日1日を精一杯生かされたことを感謝することが何より大切です。

 信仰の生活は、1日1日を精一杯生きて、生かされている自分に感謝し、同時に仏さまに、お蔭でしたと感謝することではないでしょうか。
 そのような人生が、本当の幸せな人生ではないでしょうか。
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by butda2 | 2013-07-31 06:39 | 山寺の仏たち | Trackback
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