ことだま日記

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ペット霊園の初盆供養

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              ペット霊園の祭壇に焼香する参列者
 志布志には、ペット霊園があります。ペットの火葬、納骨堂はもちろん、初盆供養や春、秋の彼岸供養まで行われ、ときどき招かれて読経と法話をしにいきます。
 今日も招かれて供養に行きました。行って驚くのは、毎回お参りで会場はいっぱいです。

 参列者の方々に、何か心に残る話をしたいと思い、今回は、「忠犬ハチ公」の話をしました。
 ハチは、飼い主が死亡した後も、駅前で主人の帰りを待ち続けた「忠犬」として知られ、ゆかりの渋谷駅前に、ハチの忠義を讃えて、銅像が建てられました。
 ハチの飼い主は渋谷に住む大学教授で、大変な愛犬家で、出かける時は渋谷駅までハチを伴うことが多かったそうです。
 しかしながら、ハチを飼い始めてから1年余りの翌年1925年(大正14)に急死しました。飼い主の死後も、渋谷駅前で毎日飼い主の帰りを待ち続けるハチの姿が人々の心をうち、やがてそのことが新聞記事として紹介され、誰いうともなく「忠犬ハチ公」と呼ばれるようになりました。
 1934年(昭和9)には、渋谷駅前に、ハチ公の銅像が建てられ、その除幕式には、ハチ自身も参加しました。ハチは、銅像設置の翌年に死亡しましたが、「忠犬ハチ公」の話は美談として語りつがれ、1937年(昭和12)には、小学2年生の修身の教科書にも、ハチの物語が掲載されました。

 この「忠犬ハチ公」の物語を中心にして、今回の法話としました。
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by butda2 | 2013-08-04 16:28 | Trackback
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