ことだま日記

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中世の山城・志布志城跡

             国指定史跡「志布志城跡」 

 「志布志市のひな人形展」が「志布志市埋蔵文化財センター」で開催されたのを機会に、ようやく「文化財センター」を参観することができました。
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  「埋蔵文化財センター」には、市内の遺跡から発掘された土器や石器などが展示されていますが、中でも、展示室の中央にある「志布志城跡」の復元模型が目を引きます。 
 志布志城とは、内城(うちじょう)・松尾城(まつおじょう)・高城(たかじょう)・新城(しんじょう)の4つの山城を合わせて「志布志城」と呼ばれます。
  山城(やまじろ)とは、山や丘などで、防御に有利な地形を利用して造られた城を「山城」といいます。従って、平地に造られた城(平城=ひらじょう)のように、堀や天守閣はありません。
  山城は、戦いのときに立てこもるための城で、城主は戦いのとき以外は城の外で生活していました。
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  志布志城は、中世の山城で、平安時代末(1192頃)から戦国時代末(1573頃)の城で、江戸時代に入った1615年頃には、軍事拠点としての役割は失っていたようです。
  展示してある模型は、1574年頃の城の様子を想定して復元したものだそうです。 
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 ひな人形展が開催されていたので、文化財の遺品展示のスペースが狭められていましたので、日を改めて発掘された埋蔵文化財を見学したいと思います。
  参観したら、センターの学芸員の方が親切に説明してくださいました。毎週月曜日は休館日のようです。是非、参観してみてください。

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by butda2 | 2014-03-01 15:48 | Trackback
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