ことだま日記

butda2.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧

春雨のなかに咲くカラーの花

d0298869_17344062.jpg
境内の手水鉢の傍に植えたカラーは、毎年4月の下旬になると必ず咲いてくれます。
植えたばかりで特に手入れをしてあげるわけでもないのに、純白な花を咲かせます。
今日は、朝から久し振りに、しとしとと降る雨に濡れていますが、花も葉っぱも
生き生きと、心地よさそうに春雨を楽しんでいるかのようです。
冬には姿を消してしまうのに、春になると濃い緑の葉が伸び、やがて気品のある
白い花がのぞきます。よく見ると純白の花の真ん中に、ふんわりしたような黄色の芯が
あって、花びらをいっそう品格のある花にしています。

忘れられていても、そんなことは気にもせず、花は毎年、精一杯咲いてくれます。

カラーの花を見ながら、ふと、人間世界のあれこれを考えさせられてしまいました。
[PR]
by butda2 | 2013-04-30 15:18 | 寺を彩る植物たち | Trackback

観音様を見上げる孫娘

d0298869_1072917.jpg

孫娘は時々泊まりがけで遊びに来ます。
今回の目的は、毎年4月に行われる、お釈迦様祭りを見に行き、
いとこたちと遊ぶことでもあります。
彼女は、今年から五年生になりますが、我が家に来るもうひとつの
楽しみは、広い境内で思い切り遊べることでもあるようです。
今回も、祭りの前日、あれこれと遊んでいた孫娘が、ふと大きな観音様の
前に立ち止まり、まじまじと観音様を見上げて、不思議そうにしています。
そしてやがて、彼女は私に向かって「じいちゃん、この観音様は、どうして目を閉じて
いるの?観音様は何を考えているの?」と聞きます。
私は孫娘に、「観音様は目を閉じて、いつも、どうしたらみんなが仲良く、
幸せに暮らせのか考えてくれているのだよ。」と話すと、

彼女は「私のことも考えてくれているのかな?」とひとりごとを言いながら、
観音様をまじまじと見上げていました。
[PR]
by butda2 | 2013-04-30 10:06 | 山寺の仏たち | Trackback

伊勢堀院での観葉会

d0298869_8282984.jpg
伊勢堀院では毎年4月最後の土曜日の夜、伊勢堀院の組織である法灯会の主催の
「観葉会」、つまり、会員や希望者など、幅広い人達による、親睦会を開いています。
この会は、伊勢堀院が開設されてまもなく、平成8年から始まりました。
最初は「観桜会」で4月の始めの桜を観る会でしたが、花冷えに震えて、野外では
開催できず、暖かくなった4月下旬、花ではなく、葉っぱを観る会に名称を変え
開催することにしました。当日、雨の時は本堂でしますので、期日の変更はありません。
野外の時は、吹奏楽やオカリナなどを、室内の時は踊りやマジックなど、いろいろ
内容を工夫して、できるだけ、趣のある親睦会になるように計画しています。
今回は、都城市で吹奏楽をしている知人二人を招いて、吹奏楽を鑑賞し、最後は
みんなで踊りをして、酒を酌み交わして親睦を深めました。
次は、秋の「観月会」です。
[PR]
by butda2 | 2013-04-28 08:25 | 伊勢堀院たより | Trackback

華展出品準備中の坊守

d0298869_1303763.jpg
志布志市では、釈迦の誕生を祝う釈迦祭は、毎年4月28日、29日に
行われています。
この祭にあわせて、いろいろなイベントが計画されていますが、
そのイベントの1つとして、志布志の華道会も華展を開催して
この行事に参加しています。
いけ花をたしなんでいる坊守も、みんなと一緒に出品するために
その準備に忙しそうです。いけ込みは、前日の27日に行われ
ショッピングセンター アピアで、29日まであるそうです。
[PR]
by butda2 | 2013-04-27 11:56 | Trackback

ギボウシに魅せられて

d0298869_20432766.jpg
ギボウシに魅せられてもう10年以上にもなります。きっかけは毎週日曜日に
都城市で行われる木市でした。行く度にいろいろな種類のギボウシが出てきます。
ギボウシの種類はとにかく多いのに驚きました。
まず、葉っぱの模様がいろいろ。葉っぱの大きさも大小様々。それに値段が
あまり高くないのです。集めるのにはとても手ごろで、オモトなどよりも育てやすい。
いつの間にか20種類ぐらい集まりました。
求める時は名前は書いてあるのだけれども、なかなかとんじゃくせず、今では
名前がほとんど分からず後悔しています。
あまり手入れもしないけれども、毎年4月になると、それぞれに趣のある葉っぱ
がのぞきます。
私は、葉っぱの模様の味わいに比べて、花の趣がやや劣る気がします。
[PR]
by butda2 | 2013-04-26 20:42 | 山寺の風景 | Trackback

山寺の老梅

d0298869_17325224.jpg
この老梅はしだれ梅ですが、樹齢は約百年が近いと思います。
古くから境内の一角を占め、その存在感は花の時だけではない。
幹はほとんど朽ちて、約3分の1位の樹皮で、自分の力では幹を
支えられず、鉄筋を添え木にして、やっと生き延びていますが、
それでも、老木としての見ごたえは十分です。
春になると年老いていても、毎年いち早く花を付け、境内の春を
彩ってくれます。
今では春の彩りの役目を終え、剪定をしてさっぱりと身軽になりました。

また、来年もよろしく!
[PR]
by butda2 | 2013-04-26 17:31 | 山寺の風景 | Trackback

伊勢堀院の十三重の塔

d0298869_21413638.jpg
伊勢堀院の境内でひときわ目を引くのが、この十三重の塔です。
伊勢堀院の信者の方が、伊勢堀院の納骨堂に加入されたのを機会に
両親の供養と、先祖代々の供養とを併せて建立されたものです。
先亡者の方の納骨が仏縁となり、以来、伊勢堀院で行われる法要や
諸行事には欠かさず参加して、積極的に協力してくださいます。
伊勢堀のシンボルだけでなく、寺との絆を表す大切な心の塔でもあります。
[PR]
by butda2 | 2013-04-24 21:37 | 伊勢堀院たより | Trackback

山寺を彩るこでまり

d0298869_2141767.jpg
山寺を彩る植物はいろいろありますが、これまであまり気に止めませんでした。
タブレットを始めてから、寺の周りに目をやると、たくさんの植物たちに
いまさらながら感動します。,[心ここにあらざれば見れども見えず]の言葉のごとく
タブレットのカメラを通して観ると、植物や草花の新鮮な趣きが味わえます。
椿やツツジが終わりに近づくと、いつの間にか、こでまりが清楚に春の陽を
いっぱいに浴びています。
山寺を彩る植物たちは、私の心を尽きることなく癒やしてくれます。
[PR]
by butda2 | 2013-04-23 20:57 | 寺を彩る植物たち | Trackback

山門から見た伊勢堀院

d0298869_12105040.jpg
伊勢堀院の開設は、平成5年11月に納骨堂の起工から始まりました。
そして、翌年4月に落成しました。
志布志町では、室内の納骨堂がまだなかったので、落成を待たずに
多くの方々が加入を希望され、ついに、平成14年には第二納骨堂を
建設しました。
第二納骨堂の建設と平行して、本堂の建設計画にも着手して、平成13年には
本堂が落成し、併せて、山門の建設と駐車場も拡張して、今日の寺院としての
姿になり、多くの方々に参加していただいています。
亡くなられた方の命日供養はもちろん、春と秋の彼岸供養、盆の合同供養、
あるいは、7月、12月には、外部講師による仏教講演会の行事も行っています。
また、関係者の方々の親睦会として、4月の「観葉会」、8月15日の「盆踊り」、
9月末の「観月会」などがあります。
[PR]
by butda2 | 2013-04-22 12:07 | 伊勢堀院たより | Trackback

伊勢堀院の親鸞聖人像

d0298869_15141616.jpg
平成3年に、母(専念寺坊守)が夫(先代住職)の3回忌を記念して建立した
親鸞聖人の銅像です。
専念寺分院 伊勢堀院の開設に当たっての記念にもなった、母の遺品でもあります。
ご存知の通り、親鸞聖人は浄土真宗の開祖であるので、
浄土真宗の寺の境内にはよく建立されていて、しばしばお目にかかる銅像です。
平成24年は、親鸞聖人750回の記念の法要が、行われました。
親鸞聖人は「煩悩を断ち切っていくと言う教えから、煩悩を持ったまま、
仏の願いの力によって救われる道」を説かれました。
[PR]
by butda2 | 2013-04-20 15:12 | 伊勢堀院たより | Trackback