ことだま日記

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伊勢堀院の観月会

               専念寺分院・伊勢堀院の観月会
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 毎年9月末の日曜日に行っている「観月会」を今年は去る9月25日(日)、午後6時30分、伊勢堀院の本堂で、55人が参加して行われました。
 予定としては、伊勢堀院の野外のイベント広場で行うよう準備していましたが、開演直前になってから雨が降りだし、急きょ本堂で行うようになりました。
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 今年のメインは、都城市から招いた、トランペットとサックス奏者の二人による演奏でした。本堂の中での演奏は音が大きいので、本堂の入り口から中に向けて演奏してもらいました。約1時間の演奏でしたが、生の演奏を充分堪能してもらいました。
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 演奏の後は、参加者による飛び入り出演。今回は鹿屋市から参加されたフラダンサーの出演もあったり、松山町からの参加者二人によるまたたび、日本舞踊指導者をリーダーにして、全員で踊って盛り上がりj、雨で急きょ本堂で行われたにもかかわらず、楽しい観月会ができました。
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 観月会の模様を、南日本新聞志布志支局とBTVケーブルテレビ志布志局が取材にきてくれました。
ケーブルテレビの放映は、9月28日の午後6時、午後9時、午後11時。9月29日の午前9時、正午12時の5回放映されるそうです。
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by butda2 | 2016-09-27 15:28 | Trackback

ペット供養を縁として

         ただの悲しみで終わらせない(南日本新聞「ひろば」より)

 南日本新聞の「ひろば」に掲載された「ただの悲しみで終わらせない」を投稿者の承諾を得て、下記に転載させていただきます。
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    「ただの悲しみで終わらせない」(南日本新聞「ひろば」H28、9、20掲載)
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 長年同居していた愛犬を亡くし、悲しみのどん底に落ちた。子供のいない私たち夫婦は、筆舌に尽くせない寂しさと悲しみを味わった。ペット霊園で火葬した遺骨は、1年を過ぎた今でもわが家に安置している。
 昨年の8月、志布志の霊園からペットの盆供養の案内があり参拝した。読経の後の僧侶の法話を聞き、うつむいていた気持ちが少し動き始めた。
 「愛するものとの別れの悲しみは誰でも味わう。ただの悲しみであれば、時とともに必ず忘れ去ってしまう。しかし、人間は悲しみを通して自己を変革させることができる。死んだペットにだって人間を導いてくれる力がある」といった法話を聞いて、感銘を受けた。
 毎週土曜日の早朝7時から、志布志のそのお寺では仏法を聴聞する「土曜礼拝」が行われていることも紹介された。悲しみをただの悲しみで終わらせないために、ひとつ参加してみようか。そう思い立ってから、約1年が過ぎた。
 私たち夫婦は毎週欠かさず、約40分かけて志布志へ向かう。愛犬の大きな力に導かれていることを実感しながら。
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 志布志市にある、メモリアルガーデン(ペット霊園)の供養が縁で、ペットを亡くした悲しみが転じて、今でも土曜日に聴聞され、仏法の味わいの深さに魅せられておられます。
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by butda2 | 2016-09-24 20:35 | Trackback

串間市特養ー寿楽園の彼岸供養

            串間市の特別養護老人ホーム「寿楽園」彼岸供養

 串間市の特別養護老人福祉施設「寿楽園」では、春と秋の彼岸に、入所者のために「彼岸供養」を行っています。
 供養には、串間市の寺が1、2か寺。志布志市からは当寺・専念寺が担当して交替に行って法要を過ぎた勤めています。
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 ホールに入所者(参加できない方もあります)が集まり、まずはじめに読経。そして、約30分程度の法話をいたします。
 特養老人ホームの利用定員は84名(4人部屋12室。個室36室)となっています。
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 介護老人福祉施設とは・・・身体上または精神上の障害のため、日常生活で常時、誰かの介護を必要とし、在宅ではこれらの援助を受けることが困難な方が入所し生活するところです。利用者の状態に応じ、24時間体制で日常生活全般のサービスを提供しておられます。
 食事の提供。入浴。排泄の介護。機能訓練など、きめこまかな世話を提供しておられます。
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 今日の法話は、生・老・病・死の四苦について話し、いかに好く生きるか。いかに好く老いるか。いかに好く病むか。いかに好く死ぬか、について話しました。
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by butda2 | 2016-09-23 19:54 | Trackback

ペットの供養

                  ペット霊園の彼岸供養
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 彼岸の入りの9月19日、志布志市のペット霊園「メモリアルガーデン」で行われた、ペットの彼岸供養に今年も招へいされて参加させていただきました。
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 供養は、午後2時から約1時間。参加者は約100数十人。読経中に参加者が全員焼香をします。焼香が終わったら30分余り法話することになっています。
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 前もって法話はテーマを一応考えて行きます。今年のテーマは「一切衆生 悉有仏性」(いっさいしゅじよう しつうぶっしょう)でした。難しいテーマですが、内容はできるだけ平易にするように努めます。
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 言葉の内容は、すべての命あるものには、ことごとく仏様がやどっている。犬や猫のペットにも、私たちを仏のみ教えに導いてくれる力(仏性)がやどっています。悲しかったペットとの別れが、ペットの供養を通して、仏様に手を合わせ、仏法を聞いて喜ぶ人間に変える力もあるのです。
 この教えが、テーマの言葉であります。専念寺の分院 伊勢堀院では、毎週土曜日に朝7時30分から、仏法を聞く「土曜礼拝」を行っています。どなたでも参加できます。参加は無料
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by butda2 | 2016-09-20 20:59 | Trackback

南日本新聞「ひろば」より

              南日本新聞「ひろば」の掲載より
 
 本日の南本新聞の「ひろば」に掲載された私の投稿作品、「かく病みたいと感じ入った」が掲載されていましたので、下記に転載して紹介させていただきます。
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        「かく病みたいと感じ入った」(南日本新聞ー28、9、8掲載)

 米寿を過ぎた男性が肺を患って鹿屋市の病院に入院した。20年来の付き合いで、気になって見舞いに行った。
 体には、酸素マスクをはじめ何本もの管がつけられていた。予告なしに病室を訪ねたので彼は驚いていた。無理して起き上がらろうとするのを制した。
 「生きるのも大変ですが、病むのも大変ですね」と語りかけると、彼は「お浄土へ生まれる時の苦しみでしょう。あとひと踏んばりのようです」と、うっすらと笑みを浮かべて応じた。
 「あわてなくても必ずお迎えがきますよ」と言うと、彼は「お任せです」と合掌した。短い時間の見舞いだったが、彼としかできない会話ができてうれしかった。ことの外喜んでくれ、手を振って別れた。
 「どうよく老いるか」「どうよく病むか」「どうよく死ぬか」。こんなことについて説法することがありますが、心底納得できるのは難しい。それでも「お任せ」と言う彼の心境を垣間見て、自分もかく病みたいと深く感じ入って病院を後にした。
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by butda2 | 2016-09-08 21:52 | Trackback

専念寺報の発送

             専念寺報(第137号)の発送準備

 専念寺報は年4回発行しています。今回は秋の彼岸法要(専念寺は9月19日、20日。伊勢堀院は22日)を前に、寺報を発行します。発行部数は700枚です。集落の門徒世話人を通して届けるものと、各人に郵送するもなと、だいたい半々です。今回は、専念寺報の紙面について紹介いたします。
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 専念寺報は毎回、用紙B4を2つ折りのした4ページです。1ページは6号前から、親鸞聖人の選ばれた7人の高僧(七高僧)について紹介し、今回は6人目の「源信和尚(げんしんかしょう)」について紹介いたしました。
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 2ページは、「専念寺戦没者追悼法要」。専念寺と伊勢堀院の「初盆合同法要」。それに、志布志ライオンズクラブの行った「伊勢堀院奉仕作業」の、3つの行事を紹介しました。
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 3ページには伊勢堀院の行事「観月会」の案内のほか、南日本新聞の「ひろば」に6月26日に掲載された「一人でも孤独死でない最期に」(前住職投稿)を転載して紹介させていただきました。
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 4ページは、いつもの通り「響流十方(こうるじっぽう)」ですが、今回は、専念寺に残る最も古い「過去帳」(大正10年)を紹介しました。
 なお、伊勢堀院では、毎回寺報で「納骨堂加入者募集」を掲載しています。
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by butda2 | 2016-09-04 21:36 | Trackback