ことだま日記

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川柳に挑戦

                   川柳を投句して楽しむ
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 80歳の手習い、一昨年の9月から川柳を初めて、作句した川柳を地元の新聞「南日本新聞」の「南日柳壇」に投句しています。
 まだ1年年半にもなりませんが、これまで新聞に掲載された句と、選者の評のあるものはそれも一緒に紹介いたします。なお、私の柳名(ペンネーム)は「愚凡法明」(ぐぼんほうめい)です。

 「いいはずだあの世還(かえ)りはまだいない」(平成27、9、18掲載) 初めての作品
(評)数々の故人にお弔いをあげてきた住職ならではの句。やすらかに成仏させたせいか、あの世の住み心地は現世よりはるかにいいらしい。(麻井文博選)

 「陰口を叩いた口でお念仏」(平成27、10、25掲載)
(評)信心深くなって山門を出る。念仏を唱えたばかりの口で他人をそしるという人の弱みを突いている。(牟田島思淡選)

 「坊さんの話し上手に癒される」(平成27、12、11掲載)
(評)どう頑張ってもどうにもならないことがある。あるがままをそのままに正味の自分が受け入れる。そんな法話に癒されて心が軽くなる。(麻井文博選)

 「あの笑顔黄泉の国まで持っていく」(平成28、3、2掲載)
(評)素敵な笑顔を残して旅立った人。その笑顔はお浄土の国に行っても変わることなく、きっと周りを明るくしてくれるはず。(麻井文博選)

 「もういいと言いつつ五年も生きている」(平成28、4、6掲載 牟田島思淡選)

 「当たり前病んではじめてお陰さま」(平成28、8、10掲載 麻井文博選)

 「おまかせと微笑んで言う病む老爺」(平成28、10、5掲載)
(評)すべてをあるがままに受け止め「何もかも天にお任せ」と話す老爺(ろうや)。その言葉に深く心を打たれ、病むときはかくありたいと思う作者。(麻井文博選)

 とりあえず、今回はこれまで。後はまた後日。
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by butda2 | 2017-01-13 20:17 | Trackback

南日本新聞「南日柳壇」

             南日本新聞「南日柳壇」柳壇賞を初授賞
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 私は、一昨年(平成27年)の9月から、80歳になったのを機会に、かねてから関心のあった川柳作りに挑戦することにしました。そして、作った句は、南日本新聞の「南日柳壇」に投句することにしました。川柳の選者は、麻井文博先生と牟田島思淡先生の二人で、両先生に投句しています。
 始めてから約1年半。今回初の「柳壇賞」(11月~12月の月間)を授賞した。これまで10句余り柳壇に掲載されましたが、まず、今回の授賞作品と選者(牟田島先生)の評を掲載します。他の句は後日紹介させていただきます。

      「住職のハグがうれしい寺参り」(志布志 愚凡法明)

(評)この期間に届いた投句ハガキの中で、選句の途中に"何だ、この句は"と読み返したことを覚えている。住職とハグという題材の奇抜な取り合わせに意表を突かれた句であった。愛情や友情の親密な表現としての抱擁の場面を詠んでいるが、添え書きによると、寺参りの老婆が相手だと言う。禁忌とされる境内であるにもかかわらず、門徒たちの見ている前でハグを行うことは恥ずべき行い(?)。そこをオーバーな演技で迎えた住職である。久しぶりの年忌法要の日、住職と再会した門徒さんの有頂天な心持ちがおおらかに詠まれている。それに、来たか来たかと喜色満面の笑みを浮かべて迎える和尚さんの顔も見える。両人の喜びが境内に広がり、周りにいる参詣者の笑い声も聞こえてくる。
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by butda2 | 2017-01-11 19:52 | Trackback

修正会

                  新年の法要「修正会」

 専念寺分院・伊勢院では「1年の初じまりは、寺参りから」のスローガンを門信徒の方々へ呼び掛け、1月1日に勤まる「修正会(しゅうしょうえ)」にお参りされますようにすすめています。
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 「修正会」は、元日の午前10時から始まります。まず、最初に参詣者全員で「正信偈」をあげます。毎年、参詣者はほぼ本堂いっぱいになります。
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 今年は、一昨年から一人の男性、昨年からは一人の女性の方が、僧侶になるために研修していますが、寺報では紹介しましたが、今年からは専念寺の法務員としてみんなの前で読経しますので、参詣者に直接挨拶をしてもらいました。
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 二人は共に、専念寺で研修しながら、本願寺の中央仏教学院の専修課程(3年)の通信教育を受講してもらっています。共に、自ら僧侶になることを希望して、専念寺の門を叩いて入門しました。当日は、僧侶になることを希望した心境を話してもらいました。
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 また、前住職の弟(79歳)が、永年、教職にあって、退職後も教育委員会関係の仕事をしていましたが、仕事の傍ら、毎週土曜日の早朝行われる「土曜礼拝」が縁で、浄土真宗の教義を学ぶため始めた、中央仏教学院の3年課程を昨年の9月、卒業したことも紹介いたしました。今後は、専念寺の特別法務員として、法座等の法話も担当してもらいます。
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 寺の法務員が増えましたが、みんなで知恵を出しあって、多くの方々に親しまれる寺院活動が出来るよう、努力していきたいと思っています。
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by butda2 | 2017-01-02 17:01 | Trackback

専念寺の除夜会

              1年の最後の行事「除夜会」
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 寺の1年の締めくくりの行事は「除夜会」です。除夜会の準備は、寒い夜に参加される方々を暖かく迎えるために、ブロックで囲って焚き火ができるようにすることです。
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 専念寺では毎年、夜11時45分から除夜の鐘を撞きはじめます。今年は例年になく天気もよく、暖かでした。
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 住職(息子)は風邪気味で、明日の「修正会」を考慮して不参加。鐘撞きの面倒は毎年参加している孫娘、まりなが担当することになりました。中学2年の彼女は、参加者との応対も上手です。
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 天候は良好だったのに、参加者は予想外に少なめでした。それでも志布志市の市街地からも参加していただき、無事終了できました。
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by butda2 | 2017-01-02 13:13 | Trackback