ことだま日記

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修正会

                  新年の法要「修正会」

 専念寺分院・伊勢院では「1年の初じまりは、寺参りから」のスローガンを門信徒の方々へ呼び掛け、1月1日に勤まる「修正会(しゅうしょうえ)」にお参りされますようにすすめています。
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 「修正会」は、元日の午前10時から始まります。まず、最初に参詣者全員で「正信偈」をあげます。毎年、参詣者はほぼ本堂いっぱいになります。
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 今年は、一昨年から一人の男性、昨年からは一人の女性の方が、僧侶になるために研修していますが、寺報では紹介しましたが、今年からは専念寺の法務員としてみんなの前で読経しますので、参詣者に直接挨拶をしてもらいました。
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 二人は共に、専念寺で研修しながら、本願寺の中央仏教学院の専修課程(3年)の通信教育を受講してもらっています。共に、自ら僧侶になることを希望して、専念寺の門を叩いて入門しました。当日は、僧侶になることを希望した心境を話してもらいました。
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 また、前住職の弟(79歳)が、永年、教職にあって、退職後も教育委員会関係の仕事をしていましたが、仕事の傍ら、毎週土曜日の早朝行われる「土曜礼拝」が縁で、浄土真宗の教義を学ぶため始めた、中央仏教学院の3年課程を昨年の9月、卒業したことも紹介いたしました。今後は、専念寺の特別法務員として、法座等の法話も担当してもらいます。
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 寺の法務員が増えましたが、みんなで知恵を出しあって、多くの方々に親しまれる寺院活動が出来るよう、努力していきたいと思っています。
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# by butda2 | 2017-01-02 17:01 | Trackback

専念寺の除夜会

              1年の最後の行事「除夜会」
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 寺の1年の締めくくりの行事は「除夜会」です。除夜会の準備は、寒い夜に参加される方々を暖かく迎えるために、ブロックで囲って焚き火ができるようにすることです。
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 専念寺では毎年、夜11時45分から除夜の鐘を撞きはじめます。今年は例年になく天気もよく、暖かでした。
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 住職(息子)は風邪気味で、明日の「修正会」を考慮して不参加。鐘撞きの面倒は毎年参加している孫娘、まりなが担当することになりました。中学2年の彼女は、参加者との応対も上手です。
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 天候は良好だったのに、参加者は予想外に少なめでした。それでも志布志市の市街地からも参加していただき、無事終了できました。
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# by butda2 | 2017-01-02 13:13 | Trackback

恒例の専念寺忘年会

                賑わった専念寺恒例の忘年会
 
 毎年、専念寺では寺の役員による恒例の忘年会を12月27日に行っています。寺では忘年会に先立ち、寺の門徒会計の決算報告、監査報告をします。
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 忘年会は、住職の挨拶、総代代表の挨拶、乾杯をして懇親会を始めます。今年は飛び入りで専念寺前住職の弟によるマジックショウーで懇親会が始まりました。
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 専念寺の忘年会は、約30年前から、鹿児島伝統の「ナンコ大会」で盛り上がります。大会は参加者全員参加。参加者21人が参加してトーナメントで行います。
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 参加者全員が大会優勝トロフィーをめざして真剣。トーナメントのため負けたらおしまい。厳正な審判により、その試合の結果、森山集落世話人の森村さんがトーナメントを勝ち抜いて初優勝に輝き、トロフィーを手にしました。
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 一年交代の世話人もありますが、この一年間、寺のためにお世話になりました。今後ともよろしく御協力ください。有難うございました。
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# by butda2 | 2016-12-28 20:14 | Trackback

専念寺の報恩講

                親鸞聖人に対する集落別報恩講
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 浄土真宗の寺では、どこの寺でも毎年、年末になると「報恩講」が勤まります。専念寺では毎年、寺での報恩講は12月5日に勤めますが、寺での報恩講だけでなく、11月の半ばから翌年の2月初めまの期間に20の集落で「集落報恩講」を勤めます。
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 平成の初めまでは、各集落に出掛けて1戸づつ巡回して回っていましたが、現在は集落別にまとまって寺に集まり、集落別報恩講を勤めています。集落別の門徒戸数は5、6戸~30数戸といろいろありますが、報恩講の勤めかたも、いろいろあります。
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 1戸から一人で参加するところや、夫婦あるいは家族で参加するところ。終わったらすぐ帰るところ、茶話会をするところなど、集落によって違います。寺では、それぞれ自主性にまかせています。
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 集落別の報恩講の良さは、かねてはなかなか寺参りはできなくても、集落別の報恩講にはみんなで参加して仏法を聴聞する機会になるということです。
 寺での報恩講よりも、むしろ集落別報恩講の方が参加者が多く、盛大に行われているのが専念寺報恩講の特長ではないかと思います。いつまでも続けたいものだと願っています。
 12月18日の集落報恩講で今年は終わりました。来年は1月7日から始まります。
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# by butda2 | 2016-12-18 17:18 | Trackback

生花教室に幕

                30年間の生花教室に幕
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 家内は、私が教職を退職して寺の住職を継職すると同時に、寺の坊守として務めて来ました。以来今日まで34年になります。
 家内は若いときから生花をしていましたが、帰山してから志布志市内の女性の方々が、生花を教えてほしいという要望があり、専念寺の庫裏(くり)を稽古場にして、今日まだ約30年間、毎週1回、火曜日に10数人の方々を指導して来ました。
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 ところが最近、加齢とともに足腰の具合が悪くなり、立ったり座ったりの指導が思うようにならず、ついに、今月で教室に幕を引くことになりました。
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 家内の趣味は生花だっただけに、内心さびしい気持ちがあっただろうけれども、そんな姿をみじんも見せず、思いきって12月13日(火)、正月用のオモトをみんなで活けて終わりにしました。 稽古に来る人たちが、月1回でいいから教えてほしいという声があったようだけれど、やめるときは思いきりが私の流儀と言って、止めてしまい、最後には、稽古に来る人たちに花器や剣山などをほとんど贈呈して別れていました。
 トップの写真は、稽古にきたみんなからダリアの生花をもらって満足げな家内です。
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# by butda2 | 2016-12-13 17:17 | Trackback

南日本新聞「ひろば」より

               「若者の夢壊さない白衣の天使に」
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 行事に紛れて、ブログの更新を怠っていました。去る11月29日に、南日本新聞の「ひろば」に掲載された表記の「若者の夢壊さない白衣の天使に」を掲載させていただきます。
 この「ひろば」を見た感想を数名の人から、電話やメールを頂きました。中でも、特別養護老人施設を経営している教え子のS君からは、「病院の看護師も、患者さんに対する言動に気をつけて業務に携わらなくてはならないことはもちろんだが、私たちのように、高齢者を対象にした、養護老人の方々に対する対応の仕方は、もっと気を付けなくてはいけないと。この文章を読んで、考える機会にします」
といった電話をもらいました。
 では、次に「ひろば」を転載します。

        「若者の夢壊さない白衣の天使に」(H28、11、29 掲載)

 葬式や法事などで、最期をみとった病院の先生や看護師に対する感謝の言葉を聞くと、故人が安らかに生涯を閉じられたと感じられうれしくなります。一方で、医師や看護師から冷たい言動を受けたという声を耳にすることもあります。
 「新聞」感想文コンクールの作品「悲しかった天使のことば」を読んで、心が痛みました。人生の最期になるかもしれない病院の仕事に携わる人にも、ぜひ読んでもらいたいと思いました。
 祖父の入院のときに受けた看護師の荒々しい言葉に、「記憶がよみがえると胸の奥が息苦しくなります」と、子ども心に傷ついていました。看護師は白衣の天使だと信じていた思いが、その瞬間くずれ落ちたそうです。
 こうした体験から「病院に来院する意味を深く理解してほしい。忙しくても優しい声をかけてほしい」と訴えていました。
 若い目に「あこがれの看護師に」と題した投稿がありました。尚志館高校生が「人の痛みや苦しみに寄り添い、多くの人を笑顔にできる看護師になれるように努めたい」と述べていました。現場で働く看護師は、こうした若者の夢を壊さない白衣の天使であってください。    (志布志市)
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# by butda2 | 2016-12-10 14:51 | Trackback

ブディスト サロン

                鹿屋市の喫茶店で仏教法話

 鹿屋市寿7丁目の喫茶店「マドリッド カフェ」の店主と志布志市志布志町の「専念寺」共催で10月から月2回、仏教の話(主に浄土真宗)を聞く「ブディスト サロン」をはじめました。
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 1回~3回は、専念寺住職が講師を勤め、先日11月21日の4回目は前住職の私が勤めました。午後6時半から約1時間半、500円のコーヒーを飲みながら、私の法話を聞いて頂きました。
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 参加者は6人と店主夫妻、専念寺の法務員、合わせて9人が、喫茶店のカウンターやテーブルに座り、膝をまじえて聴聞してくれました。
 参加者は女性ばかり、その中に、鹿屋市の女性市会議員も参加しておられました。
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 4回目だけれども、私にしては最初だったので、何を話そうかと迷いましたが、お釈迦さまがいわれたことばの中から、「人生は苦である」と題して話しました。
 「四門出遊」の例えばなしをしながら、「生、老、病、死」の四苦について話し、「どう好く生きるか」「どう好く老いるか」「どう好く病むか」「どう好く死ぬか」を一緒に考えて頂きました。
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 来月からは、月1回することとし、12月12日(月)午後6時半、第5回目をすることに決まりました。鹿屋市周辺の方はぜひご参加してみてください。

   問合せ=マドリッド カフェ 鹿屋市寿7-5-13 携帯090-1348-1299
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# by butda2 | 2016-11-22 11:31 | Trackback

思い出を「日本海新聞」に投稿

                「教え子たちの元気な姿喜ぶ」

 鳥取県米子市に住む教え子の石原君に招待されて、去る10月25日~27日までの3日間、米子市に行きました。
 その時のことについては、すでにブログに書きましたが、私は米子市で感じた、教え子たちの変わらぬ子弟の絆と、彼ら同級生の友情に感動したことを、鳥取県の新聞「日本海新聞」の「読者の広場」に投稿しました。
 
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 私は、他県に旅行した時は、ほとんど毎回その県の地元新聞を1部買って帰ります。そして、特別な出来事や思い出があったら、それぞれの新聞の「広場」に投稿するようにしています。
 今回は、上記のテーマで、投稿したところ、去る11月11日に掲載して頂きました。新聞社からも連絡がありましたが、米子市在住の石原君から連絡があり、翌日には新聞が速達便で届きました。
 次に、掲載されたものを転載します。
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      「教え子たちの元気な姿喜ぶ」(「日本海新聞ーH28、11、11」掲載)

 中学3年のときに私が担任したI君は、69歳になる今も現役でコンビニを営んでいる。彼を担任したときはすでに父親は亡くなっており、母親は家政婦などをしながら3人の子どもを育てていた。
 私は、成績の良かった彼の卒業後の進路に悩んだ思い出がある。昭和38年卒業のその時代は、中卒で中京、阪神地域に就職していく生徒が多かった。本人とも熟慮した結果、少年自衛隊(現・少年工科学校)に行くことを決め、修了後は自衛隊員として勤務した。やがて、彼は自衛隊を退役して、大型スーパーのバイヤーを経て、縁あって米子市に住み着き、現在の仕事をしている。
 卒業後50年になるが、気にしていた彼から招待を受け、10月末の3日間の日程で米子市に行った。自宅に待ち受けていたのは奥さまだけでなく、名古屋や大阪周辺の同級生9人だった。やがて古稀を迎える教え子たちの元気な姿に接しうれしかった。
                       一木法明(鹿児島県志布志市志布志町、81歳)
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# by butda2 | 2016-11-14 14:59 | Trackback