人気ブログランキング |

ことだま日記

butda2.exblog.jp
ブログトップ

南日本新聞-黒ジョカ賞

            黒ジョカ賞[[素直な気持ち]

 南日本新聞の人気コラム[黒ジョカ]に去る4月27日、小生を題材にした[素直な気持ち]が掲載されました。ところが、これが毎月選ばれる4月の[黒ジョカ賞]に選ばれ、記事に掲載された挿し絵と黒薩摩焼きの[黒ジョカ]が新聞社から送ってきました。黒ジョカの記事を掲載いたします。
 
d0298869_16024018.jpg
         
              素直な気持ち
 ⚪志布志市の専念寺前住職の一木法明さん(83)は川柳づくりが趣味の一つ。先日[シルバー川柳]の本を書店で買ったところ、以前投稿した作品が2首掲載されていて大喜び。
 ⚪妻-江美子さん(80)を題材にした作品で[妻よりも/大事なものが/ない老後][ありがとう/俺の自慢は/君なのだ]早速江美子さんを喜ばせようと本を見せると、照れ隠しか[こんなの詠んで恥ずかしくないの][じんましんが出た]と散々。そのうち本を読んだ大分に住む弟-日出丸さん(78)から電話があり[兄貴は何をたくらんでいるのか][長年の罪滅ぼしか]と追い打ち。弟の妻-恵美子さん(70)も[介護してもらう布石だよね]と相づちを打った。
 ⚪電話で意気投合する3人を横目に[素直な気持ちで詠んだつもりなのに]とガックリの法明さん。[本当の/気持ち通じず/肩落とす]         以上

# by butda2 | 2019-05-17 16:03

志布志市の恒例の釈迦まつり

           志布志市の恒例の釈迦まつり

 釈迦の誕生を祝う志布志市の恒例の[お釈迦まつり]が4月29日、宝満寺公園などを中心にして行われました。
 恒例のシャンシャン馬の行列では[平成最後]となった馬上の花嫁たちが市街地を練り歩き、手綱を引いた花婿たちとともに[平成最後の節目に参加できていい思になった]と笑顔いっぱい。シャンシャン馬には5組の新婚夫婦が参加。
d0298869_17373606.jpg
 シャンシャン馬の行列が終わって、行列に参加した志布志市志布志の相川翔太、清楓(さやか)さんのカップルは、当寺、専念寺伊勢堀院において仏前結婚式を挙げました。
d0298869_17385298.jpg
d0298869_17392998.jpg

# by butda2 | 2019-05-02 17:40

ペットのちから

           エッセー[ペットのちから]
d0298869_19392254.jpg
 志布志のペット霊園から、毎年行われている[ペットの彼岸供養]を頼まれ出かけて行った。
 驚くのは、いつ行っても参加者が多いことである。今回の参加者も約百人とか。四、五十人は座れる霊園のホールには入りきれず、外にはテントが張ってある。
 参加しているすべての人が、飼っていた犬や猫たちを亡くして悲しんでいるだけでなく、愛するペットが、彼岸の世界に生まれて欲しいと願っている同心の集いである。
 参加している中には、志布志市以外の地区からの人も多いという。こんなにも人の心を動かすペットの見えないちからに感動させられる。    (以上)

# by butda2 | 2019-04-12 19:39

愛猫のまりん

            随筆[愛猫のまりん]
d0298869_09022691.jpg
d0298869_09012907.jpg
 愛猫のまりんは、我が家に突然現れた。今ではもう捨て猫とは呼ばない。戴いた置き猫だ。子猫らしくよくじゃれる。紙を丸めてボールにし、廊下を転がすと、しばらくは一人でサッカーをして遊ぶ。庭に出ると動くものにはすぐ飛びつく。食事は一日二食。もうすっかり大人びてきた。
 まりんの鳴き声や行動に変化が見られるようになった。予想していたことが起きたようだ。早速ペット病院に連れていき避妊手術をした。一泊の入院。連れていくのも辛かったが、手術に耐えられるだろうかと熟睡できなかった。
 翌朝迎えに行き、帰り着くなり夫婦交替で抱きしめ頬ずりした。
d0298869_09020096.jpg

# by butda2 | 2019-03-15 09:03

南日本新聞[ひろば]より

       新聞投稿[感謝の心で迎えたい訪問看護]
  (地元紙[南日本新聞 ひろば欄)に投稿し、掲載されたものを転載します。)
d0298869_15292358.jpg
 本紙に連載されていた[訪問看護師のSOS]を読んで、高齢者の1人として心が痛んだ。
 特に、訪問看護を受けている患者やその家族による[肉体的、精神的暴力]や密室での[性的暴力]、買い物など業務以外の[理不尽な要求]などの実例を知り、在宅医療のあり方を考えさせられた。
 訪問看護の利用者のほとんどは後期高齢者だろう。いわば人生の終末期に当たる人たちであり、よりよい人生の最期を迎えるために、本人が望んで訪問看護を受けているのである。もう一度原点に立ち返り、訪問看護だけでなく、日々の生活を不平不満で過ごしていいのか、感謝の心こそが己の生活を豊かにしてくれるのではないかと、立ち止まって考えてみるべきだと思う。
 在宅医療は国の施策の一つであり、それには訪問看護が不可欠である。こうした医療を享受するのに欠かせないのは、互いの立場を理解しあい、感謝する心だ。
 今は元気でも、やがては訪問看護の世話になる日が来る。その時、忘れてはならないのは、感謝の心を持って訪問看護師を迎えることだと痛感した。
      以上 2019年(平成31年)2月20日 南日本新聞[ひろば]掲載

# by butda2 | 2019-02-26 15:26

土曜礼拝900回

        毎週土曜日に行う[土曜礼拝]が900回
d0298869_08430541.jpg
d0298869_09142931.jpg
 専念寺では、宗教活動の一環として平成13年6月に分院[伊勢堀院]を開設しました。
 分院の開設を機に、毎週土曜日に誰でも参加できる[土曜礼拝]を開設しました。以来約18年間、ほとんど休むことなく続けてきました。
 土曜礼拝の内容は、最初に参拝者全員で[正信偈]などの読経、続いて住職を初め法務員4人が交替で法話を行います。
 土曜礼拝の大きな目的は、浄土真宗の教えを理解していただくためであります。参加者は、入れ替わりはしますが、毎回約20人が参加して聴聞していただいています。
 約2年後には1000回になりますが、みんなで続けることを話し合いました。
 2月9日の900回記念には、私が法話を担当しました。

# by butda2 | 2019-02-22 14:54

それから(迷子の子猫)

          それから[随筆 我が家の子猫]
d0298869_16134265.jpg
d0298869_16155762.jpg
 それからすでに4か月が経った。4~5日も過ぎたら、すっかり我が家の愛猫になった。手のひらで包み込むぐらいだった子猫はだんだん大人びてきた。名前は孫娘が❬まりん❭と付けた。
 初めは部屋で飼うか外で飼うか迷ったが、結局、縁側に❬まりんハウス❭を準備して、中に毛布を敷き詰め、夜はハウスで寝てもらうことにした。
 飼い始めてからの2~3か月は、好奇心旺盛で、部屋中のいたる所を探険し、時にはゴミだらけになって出てくる。
 年老いてからの猫との同居だが、話題が増えて❬まりん❭中心の生活になってしまった。

# by butda2 | 2019-01-17 16:11

教え子の同窓会

           教え子の同窓会に招かれて

 去る11月、香川県の琴平、小豆島に宿泊して行われた松山中38会(さんぱちかい)の同窓会に招かれ、お礼の気持ちを込めて南日本新聞の[ひろば]欄に投稿し掲載されたので、次に転載することにしました。
d0298869_20373099.jpg
[香川県の琴平、小豆島に宿泊して行われた教え子たちの同窓会に招かれた。
 彼らは1963(昭和38)年に旧松山中学校を卒業したいわゆる団塊の世代で、すでに古希を過ぎている。当時はまだ経済的にも恵まれず、多くの生徒が中卒で関東、中京、関西地方に就職した。難儀をしながら働き、日本の高度経済成長を支えた。
 集合場所の岡山駅に着いて驚いた。東京、名古屋、大阪、そして鹿児島から総勢26人が集まった。ちょうど一巡り年上の私が参加できたことを非常に喜んでくれた。
 貸し切りバスで瀬戸大橋を渡り、2泊3日の旅が始まった。こんぴらさんや栗林公園などを見学し、小豆島では二十四の瞳映画村などを巡った。50数年前に彼らと行った修学旅行を思い出した。バス観光も楽しかったが、旅館での懇親会が参加者との絆を一段と深め、教師であった喜びを改めて味わった。
 彼らは5年後には喜寿を迎える。記念の同窓会は志布志市で行うとのことである。それぞれ全国各地で生活しているが、中学時代に共に学んだ同郷の仲間として、いつまでも交流を続けている姿を見て、うれしくてたまらなかった。]
        以上 南日本新聞より(平成30年12月15日掲載)

# by butda2 | 2018-12-18 20:35