ことだま日記

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愛猫のまりん

            随筆[愛猫のまりん]
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 愛猫のまりんは、我が家に突然現れた。今ではもう捨て猫とは呼ばない。戴いた置き猫だ。子猫らしくよくじゃれる。紙を丸めてボールにし、廊下を転がすと、しばらくは一人でサッカーをして遊ぶ。庭に出ると動くものにはすぐ飛びつく。食事は一日二食。もうすっかり大人びてきた。
 まりんの鳴き声や行動に変化が見られるようになった。予想していたことが起きたようだ。早速ペット病院に連れていき避妊手術をした。一泊の入院。連れていくのも辛かったが、手術に耐えられるだろうかと熟睡できなかった。
 翌朝迎えに行き、帰り着くなり夫婦交替で抱きしめ頬ずりした。
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# by butda2 | 2019-03-15 09:03

南日本新聞[ひろば]より

       新聞投稿[感謝の心で迎えたい訪問看護]
  (地元紙[南日本新聞 ひろば欄)に投稿し、掲載されたものを転載します。)
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 本紙に連載されていた[訪問看護師のSOS]を読んで、高齢者の1人として心が痛んだ。
 特に、訪問看護を受けている患者やその家族による[肉体的、精神的暴力]や密室での[性的暴力]、買い物など業務以外の[理不尽な要求]などの実例を知り、在宅医療のあり方を考えさせられた。
 訪問看護の利用者のほとんどは後期高齢者だろう。いわば人生の終末期に当たる人たちであり、よりよい人生の最期を迎えるために、本人が望んで訪問看護を受けているのである。もう一度原点に立ち返り、訪問看護だけでなく、日々の生活を不平不満で過ごしていいのか、感謝の心こそが己の生活を豊かにしてくれるのではないかと、立ち止まって考えてみるべきだと思う。
 在宅医療は国の施策の一つであり、それには訪問看護が不可欠である。こうした医療を享受するのに欠かせないのは、互いの立場を理解しあい、感謝する心だ。
 今は元気でも、やがては訪問看護の世話になる日が来る。その時、忘れてはならないのは、感謝の心を持って訪問看護師を迎えることだと痛感した。
      以上 2019年(平成31年)2月20日 南日本新聞[ひろば]掲載

# by butda2 | 2019-02-26 15:26

土曜礼拝900回

        毎週土曜日に行う[土曜礼拝]が900回
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 専念寺では、宗教活動の一環として平成13年6月に分院[伊勢堀院]を開設しました。
 分院の開設を機に、毎週土曜日に誰でも参加できる[土曜礼拝]を開設しました。以来約18年間、ほとんど休むことなく続けてきました。
 土曜礼拝の内容は、最初に参拝者全員で[正信偈]などの読経、続いて住職を初め法務員4人が交替で法話を行います。
 土曜礼拝の大きな目的は、浄土真宗の教えを理解していただくためであります。参加者は、入れ替わりはしますが、毎回約20人が参加して聴聞していただいています。
 約2年後には1000回になりますが、みんなで続けることを話し合いました。
 2月9日の900回記念には、私が法話を担当しました。

# by butda2 | 2019-02-22 14:54

それから(迷子の子猫)

          それから[随筆 我が家の子猫]
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 それからすでに4か月が経った。4~5日も過ぎたら、すっかり我が家の愛猫になった。手のひらで包み込むぐらいだった子猫はだんだん大人びてきた。名前は孫娘が❬まりん❭と付けた。
 初めは部屋で飼うか外で飼うか迷ったが、結局、縁側に❬まりんハウス❭を準備して、中に毛布を敷き詰め、夜はハウスで寝てもらうことにした。
 飼い始めてからの2~3か月は、好奇心旺盛で、部屋中のいたる所を探険し、時にはゴミだらけになって出てくる。
 年老いてからの猫との同居だが、話題が増えて❬まりん❭中心の生活になってしまった。

# by butda2 | 2019-01-17 16:11

教え子の同窓会

           教え子の同窓会に招かれて

 去る11月、香川県の琴平、小豆島に宿泊して行われた松山中38会(さんぱちかい)の同窓会に招かれ、お礼の気持ちを込めて南日本新聞の[ひろば]欄に投稿し掲載されたので、次に転載することにしました。
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[香川県の琴平、小豆島に宿泊して行われた教え子たちの同窓会に招かれた。
 彼らは1963(昭和38)年に旧松山中学校を卒業したいわゆる団塊の世代で、すでに古希を過ぎている。当時はまだ経済的にも恵まれず、多くの生徒が中卒で関東、中京、関西地方に就職した。難儀をしながら働き、日本の高度経済成長を支えた。
 集合場所の岡山駅に着いて驚いた。東京、名古屋、大阪、そして鹿児島から総勢26人が集まった。ちょうど一巡り年上の私が参加できたことを非常に喜んでくれた。
 貸し切りバスで瀬戸大橋を渡り、2泊3日の旅が始まった。こんぴらさんや栗林公園などを見学し、小豆島では二十四の瞳映画村などを巡った。50数年前に彼らと行った修学旅行を思い出した。バス観光も楽しかったが、旅館での懇親会が参加者との絆を一段と深め、教師であった喜びを改めて味わった。
 彼らは5年後には喜寿を迎える。記念の同窓会は志布志市で行うとのことである。それぞれ全国各地で生活しているが、中学時代に共に学んだ同郷の仲間として、いつまでも交流を続けている姿を見て、うれしくてたまらなかった。]
        以上 南日本新聞より(平成30年12月15日掲載)

# by butda2 | 2018-12-18 20:35

写経作品の展示と納経

               写経作品の展示と納経
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 専念寺では、昨年(平成29年度)から新しい活動の一環として毎月1回(第1水曜日)に[写経講座]を開設してきました。
 浄土真宗ではあまり写経はしませんが、本願寺が発行している[書いて味わう正信偈]をテキストに、書いています。
 参加者は、志布志市内だけでなく、鹿屋市や霧島市などからもみんなで20人前後の方々が熱心に写経に参加されてきました。
 今回、専念寺伊勢堀院で行われました[報恩講]にあわせて[写経 正信偈]の作品展示と納経をさせていただきました。
 なお、次回は1月9日(この回だけ第2水曜日)から[書いて味わう写仏]を行います。

# by butda2 | 2018-12-12 10:31

報恩講へ出張講演

      専念寺法務員,利法氏,他寺へ初めて出張講演

 専念寺法務員の利法女史は、勤務して3年目。特技の絵画で仏教物語を作成して法話をしています。自坊ではだいぶ講演してきましたが、自坊を出て、他の寺で講演をするのは初めてでした。
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 先日(12月1日、2日)両日、宮崎県都城市の広昌寺様の報恩講に、私と一緒に招かれて、紙芝居と法話をしました。
 初日は、午前、午後の法要。午前の法要は、前席は私の法話の後、彼女の紙芝居[板敷山の弁円(べんねんl)]を、午後の法要は、午前同様、私の法話に続き紙芝居[肉付きの面]をしました。
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 また、2日目は午前だけでしたが、私の都合で彼女一人で出勤。前席の法話は、彼女が僧侶になった内容の法話と紙芝居[板敷山の弁円]をして勤めを果たしました。
 他寺での初めての講演でしたが、参詣の方々に温かく迎えていただき、彼女のこれからの僧侶としての活動に大きな自信になりました。有り難うございました。

# by butda2 | 2018-12-10 15:09

松山中学校38会に誘われて 3

        松山中38会〔四国探訪の旅〕に誘われて 3

 3日目は国民宿舎小豆島を出発。最初は、高峯秀子の演じた懐かしい[二十四の瞳]の映画村を見学。撮影に使われた教室も保存され、終戦当時の自分たちの教室も思い出されました。
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 小豆島は小さな島かと思っていたけど、島の人工は約3万人とか。観光地もたくさん。前日につづき[エンジェルロード]や[お猿の国][マルキン醤油記念館]そして[オリーブ園]などを見学して土庄港から岡山港に上陸して、旅の最後は日本三名園の一つ[岡山後楽園]を見学してすべての日程を終えました。
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 岡山駅発16時33分発[さくら]にて鹿児島中央駅へ。2泊3日の[四国探訪の旅]を元気で無事終了しました。教え子の[松山中38会]の皆さんありがとー‼️

# by butda2 | 2018-11-29 09:00