孫娘の通う姶良市立帖佐中学校の運動会を参観して
9月13日(日)、孫娘の通う、姶良市立帖佐中学校の運動会を参観するために、午前中の仕事を済ませ、家内と二人で、11時30分、おにぎり持参で急いで家を出ました。
大隅から高速に乗り、途中、国分パーキングの木陰に座っておにぎりを食べて2時過ぎには学校に着きました。
着いてまず驚いたのは生徒数の多いことでした。グランドを取り巻くテントには生徒であふれていました。先生に聞いたら全校生徒757人(1年=248、2年=240、3年=269)とのことでした。
午後のプログラムがすでに始まっていましたが、赤、白、青のそれぞれのテントではにぎやかな応援合戦の真っ最中。学年別の全員リレーなど、すごい応援でした。応援リーダーの張り裂けんばかりの大声に生徒全員が盛り上がって、私は生徒たちの競技より、生徒たちの真剣に取り組む応援合戦の姿に見とれていました。
生徒が多いのに、まとまりのある学校ではないかと感じることでした。途中、お手洗いにいきたくなり、女生徒に聞いたら、とても感じよく教えてくれました。
1年生赤組の孫娘を見つけるのが大変。1学年団体のムカデ競争では孫娘がどこにいたのかも分かりませんでした。ただ、テントの中でみんなと一緒に応援を一生懸命やつている姿を見て嬉しく思うことでした。
閉会式も参観しました。運動場いっぱいに広がり、整理運動も全員が真剣に取り組み、それに先生方もきれいに整列されて、生徒と一緒にラジオ体操第2をされていました。
昔、中学校に勤務していた頃を思い出して、帖佐中学校の全員が爽やかな気持ちを与えてくれ、感謝しながら志布志への帰路につきました。