ことだま日記

butda2.exblog.jp
ブログトップ

邪悪を退けるお釈迦様 仏像9

d0298869_1147099.jpg
お釈迦様の姿は、誕生から入滅まで八つの姿(相)、「釈迦八相」(しゃかはっそう)と言われます。
さらにまた、お釈迦様に限らず、仏像はさまざまな手つきをしています。この手つきを「印」と言いい、これを「釈迦の五印」と言います。
1、「定印」(じょういん)=座禅のときに組む手のように、深い瞑想を意味しています。
2、「施無畏印」(せむいいん)=右手を手前に向けて肩のところにかざしている姿で、説法を聞く人
 の畏れを除き、安らぎを与えることを意味しています。
3、「与願印」(よがんいん)=左手を手前に向けて、下に垂らした姿で、これは、人びとの願いや求  めに応じるという意味を表しています。
4、「説法印」(せっぽういん)=「転法輪印」とも言います。釈迦がブッダガヤで悟りを開き、やが  て鹿野苑(ろくやおん)で始めて説法したときの姿で、この姿は釈迦が人びとに法を説いている意 味を表しています。
5、「降魔印」(ごうまいん)=「触地印」(しょくちいん)とも言います。釈迦が瞑想に入って、悟 りを開こうとしているとき、悪魔が邪魔をし、誘惑しようとしたとき、釈迦は「定印」を解いて右手 の人差し指を地につけると、地の神々が、悪魔を追い払い、釈迦を守ったと言う意味の姿です。

この仏像は、右手のすべてを地につけています。したがって「降魔印」の釈迦の姿ではないようです。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-23 09:57 | お釈迦さま

いわたばこの花(園芸種)

d0298869_9584048.jpg
この「いわばたばこ」は、園芸種のものですが、葉っぱも花も、自生しているものとほとんど変わりませんが、自生しているいわばたばこの開花は7月頃になります。
もともと「いわばたばこ」は、湿った岩壁に着生しています。葉っぱがタバコに似ているので、この名が付いたようです。
花は、紫色のものと、白色のものがありますが、自生しているもののほとんどが紫色のようです。
白色のものは少ないので、珍重されますが、花は紫色の方が鮮やかだと思います。
花が美しいので、山草として最近多くの愛好家が栽培しているようです。
また、若葉が食用なることから、別名「イワヂシャ」とも言われるそうですが、私はまだ食したことはありません。
いわたばこの自生地に花が咲いたら、写真を撮って、ブログに載せたいと思っています。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-22 09:56 | 寺を彩る植物たち

釈迦の説法ー人はなぜ悩むのか 仏像8

d0298869_12144067.jpg
お釈迦様(釈迦如来)の仏像は、釈迦八相と言って八つの相(姿)の仏像があります。その八つの相を
項目だけ上げると 1、誕生の相 2、樹下思惟の相 3、苦業の相 4、出山の相 5、降魔成道(ごうまじょうどう)の相 6、説法の相 7、涅槃(ねはん)の相 8、金棺出現の相の八つの相からなつています。
この仏像は、釈迦が修行の中で、いろいろな邪悪の誘惑を退け、悟りの境地に達した「降魔成道」を経て、35歳で成道して、その悟りを説く「説法の相」で、初転法輪の仏像と類似しています。
人は生れ、老い、衰え、没していく苦しみを負っているが、それからの解脱を知らない。執着、我欲、妄念、憎悪などの根元を知ろうとせず、ただいたずらに、苦しみ、空しい人生を送っている。
これらの感受作用は、すべて人間の無明、煩悩によることを知らない。また、知ろうとしない。などと説き「四諦八正道」を始めに説き、80歳で没するまでの45年間、あらゆる人びとに法を説きました。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-21 10:05 | 山寺の仏たち

庭の隅を彩るメルカドニアとセダム

d0298869_1003291.jpg
庭の主役は樹木でしょうが、しかし、目線を下にすると、庭の彩りには草花の存在も欠かせません。
最近は、園芸店などで、やたらと多い横文字の草花を販売していますが、日照りや乾燥に強い多年草の
草花など、名前はなかなか覚えられませんが、結構味わいのある植物がたくさんあります。
最近、娘がときどき持って来てくれる植物の多くが、庭の主役にはなれませんが、隅などに植えて庭の彩りに一役を果たしてくれています。
黄色い花を咲かせているのが「メルカドニア」でアメリカ原産でほふく性で花期が長く、夏花壇の脇役によく使われる植物とのことです。
また、緑の植物は「セダム」で、これも日当たりの良い環境を好む多年草で、葉を鑑賞する観葉植物で
日本原産種のセダムは、グランドカバーに広く利用されているそうです。
お陰で、花壇の縁とりや土止めにも最適で、境内の隅を彩ってくれています。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-20 09:59 | 寺を彩る植物たち

お釈迦様の教え 仏像7

d0298869_21151666.jpg
このお釈迦様はインドで求めた仏像です。この仏像の姿は結跏趺座(けっかふざ)、つまり、お釈迦様が悟りを開きブッダ(釈迦如来とも言う)となり、悟りの世界に思いをめぐらし、悟りの素晴らしさを自らがよろこびに浸っているかのような姿であります。
日本の仏教でも、座禅を組み、無我の境地に至る時にはこの姿「結跏趺座」の姿をします。

釈迦如来は「人生は苦なり」と言いました。世界の宗教家の中で、「人生は苦なり」と言ったのはお釈迦様だけです。その苦とは「四苦八苦」の苦しみのことです。つまり、人間は生まれながらにして、等しく、年老いていく苦しみ。病いになる苦しみ。必ず死んでいかなくてはならないという苦しみや、愛別離苦などの苦しみを受ける、それが人生である、と教えました。

これらの苦は、もともとのがれなれない苦であつて、これから逃れようとすると、迷うとも教えてくれました。自らの苦から逃げるのでなく、受けていく。そして、その受けた苦の中にこそ真のよろこびがある、と言うのです。「病を受けて、はじめて生かされているよろこびを味わう」「死があるからこそ命の大切さを知る」等という、悟りの教えを説いたのが、釈迦如来の教えで、そのような教えを説いているような姿の仏像です。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-18 21:06 | お釈迦さま

メダカの池のスイレン

d0298869_20442146.jpg
約20年前にメダカの絶滅を危惧して、志布志にメダカの学校を結成し、自分でもメダカの池を作って
メダカを飼育し、メダカを増やしました。そして、学校や関心のある人たちにも飼育してもらいました。
メダカの池には、ホテイアオイをはじめ、こうほね、スイレン、キンレンカなどの水性植物を植えていますが、それぞれの植物は、それぞれに美しい花を咲かせます。
今は、こうほねの花とスイレンが、気品に満ちた純白の花を池に浮かべています。
スイレンを調べてみると、日本に生殖しているのは、スイレン属ヒツジグサの一種類のみ自生し、日本全国の池や沼に広く分布している、とのことです。
睡蓮はヒツジグサの漢名で、一般にスイレン属の水性植物の総称として用いられるとのことです。
スイレンの特徴として、水位が安定している池などに生息して、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に
葉と花を浮かべる、と検索で調べることができました。
気高い純白の花が二輪咲いていて、つい写真に撮り、ブログに掲載しました。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-17 20:42 | 寺を彩る植物たち

志布志冤罪事件ー裁判の傍聴

d0298869_22465984.jpg
              鹿児島地方裁判所
03年(平成15)に行われた、鹿児島県議選の違反容疑にまつわる裁判は、無罪になった刑事裁判から、現在行われている、無罪を勝ち得た人たちによる国家賠償を求める、民事裁判まで、私は少なくと20数回、裁判の傍聴をしました。
私は始めから、この事件に疑問を抱いていましたので、冤罪被害者を支援する「住民の人権を考える会」を立ち上げて、今日まで多くの市民の人たちと支援行動をして来ました。
鹿児島県志布志市の山間地の小さな同一集落において、4回もの買収会合をして、計191万円を供与したと言うこと事態、どう考えても常識的にあり得ないことであると思うのが妥当ではないでしょうか。
ところが、あり得ないことであることを、あり得たこととして事件にし、結果的には無罪であったにもかかわらず、この事件についての責任者が誰も現れず、容疑者にさせられた人たちに対する謝罪もないのです。
裁判を傍聴していると、今でも事件がさもあったかのごとき、警察や検察の主張を聴くと、裁判を傍聴する度に、憤りを感じて、情けない思いの傍聴が続くこの10年間です。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-16 22:45

ブログを始めて老いを楽しむ

d0298869_1644979.jpg
今年3月、タブレットを購入して、ブログを始めました。携帯から今はやりのスマートフォンに
替えようかとしたら、子供たちが、携帯はそのまま使って、タブレットを買ってブログを始めたら、と言って、しきりにブログを勧めました。話を聞くと面白そうなので、思いきってタブレットを購入することにしました。
私にしては、ワープロ以来の出来事で、店での説明はさっぱり分かりませんでした。幸い側に娘がいたので、彼女が説明を聞いてくれました。
次の日から、娘から手取り足取りの指導を受け、2日目には生まれて初めての第1作が完成。
境内に咲く岩ツツジの写真を撮り、コメントを書いて、3月12日、記念すべきブログ1号が出来上がりました。yahoo,検索は「ことだま日記 エキサイトブログ」と入力して見てください。

このことを南日本新聞の「ひろば」欄に投稿したら、5月14日に掲載されました。
また、こんにゃくの花が珍しかったのでブログに書いたら、南日本新聞の「黒ジョカ」のネタにされました。切り抜きの写真は、「ひろば」と「黒ジョカ」です。

今では毎日、タブレットに向かって、ブログ作成に熱中しています。
[PR]
# by butda2 | 2013-05-15 16:40